人間の身体は左右のはずですが動きかたは左右対称ではありません。
「立つ」「座る」「歩く」・・・などの動作のどれをとっても、手に右利き・左利きがあるように、 身体全体(骨盤など)も使い方のバランスが個人ごとの生活環境や癖によって違っています。
そのため、多くの人が、微妙に左右の肩の高さや骨盤のゆがみにより脚の長さが違ったり、身体が歪んでしまっているのです。
さいとう整体ではバランスボールをお勧めしています。
一番の理由は生活に取り入れやすく簡単なことです。
(要するに面倒ではないんですよね(^^;
体操やストレッチはめんどくさい・時間がないと言われる方が多く、途中でやらなくなってしまう可能性が高いです。
それに比べてバランスボールはもともと椅子の生活だった場合などは椅子の代わりに座っていただくだけでそれなりに効果があります。
(でも、一番のデメリットは場所をとるので邪魔になるって事でしょうか(−−;
バランスボールでのエクササイズは、
バランスを取ることが目的なので身体のどちらかに力が加わっていたのでは、 ボールの上に載ることができません(足を組むことも非常に難しくなります)。
そのため、バランスボールに座るだけで、身体の前後左右のバランスを調整することができます。
また、平衡感覚を身に付けて姿勢の矯正(ゆがみを整えること)ができるのです。
バランスボールのいいところは体幹部のインナーマッスル(骨の近くなど、身体の内側につく補助的な筋肉)など、 普段は意識して使うことのできない筋肉を意識することなく鍛えることができます。従って、バランスボールでエクササイズを行うと、 見た目が引き締まり、体内では確実に筋肉量が増加して基礎代謝が上がります。つまり、体脂肪を燃焼しやすい体を作ることができるのです!
また、不安定なボールの上でバランスをとりながら座り続けるだけで、腰椎などの周囲に筋肉が自然につき、 それがコルセットの役目を果たし、腰への負担が軽減されます。そのため、姿勢の矯正や腰の不具合(椎間板ヘルニアなど)にも大変良いといえます。
また、個人の運動レベルや難易度・目的によって自由に強度・使用方法を変えることが出来ます。
初心者からプロのスポーツ選手までどんな人でも行う事が出来るのも魅力の一つです。
手をボールの横に置き背筋を伸ばし、ボールの真ん中に座ります。
バランスボールに座った時に、膝の角度が90度くらいになり、太ももが床と平行になるようにバランスボールの空気圧を調整して下さい。
初心者の方は、最初は空気を少なめにした方が、バランスが取りやすいでしょう。
座る事が出来たら、軽く弾んで見ましょう。
次に、片足を上げて座ったり、バランスが取れるようであれば手を離し、胸の前で腕を組んで見ましょう。
一日10〜20分ボールの上に座る事からやってみましょう。