
メリハリのある美しいプロポーションを創るには、骨格と筋肉がとても重要です。
骨盤は上半身の体重を支え、大切な内臓を入れる器。この骨盤がゆがんで広がったり左右でずれができてしまうと背骨がゆがみ、 肩の高さが違ってきたり、両足の長さにも違いが現れてきます。 本来、均等にかからなければならない重さが偏ってしまうことによりそれが原因による肩こりや腰痛を引き起こすことになります。 また、筋肉が硬直して血管や神経が圧迫され、腰痛や肩こり、冷え性や便秘症、 頭痛や生理痛等の要因になります。
特に出産後は関節がやわらかくなっていますので悪い癖によりゆがみやズレが生じやすいですが逆にいいますと この時期にしっかりそれまでの悪い癖をなおす絶好のチャンスでもあります
| Q:女性は男性より骨盤がゆがみやすいというのは本当? |
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A:「男性でゆがんでいる人が3割程度なのに比べ、女性の場合は約7割になる」とのデータもあります。 この差はどこから生じるのか?女性は男性に比べて脂肪量が多く筋肉量が少ないため、どうしても骨盤を支える力も弱くなり、 ゆがみやすくなります。また、加齢による大腰筋の萎縮は男女共同じように進行しますが、もともとの太さが違うため、 女性の方が骨盤を支える力が弱まりやすく、ゆがみも早く生じやすいのです。 |
| Q:出産は骨盤がゆがむ原因になる? |
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A:女性の骨盤は出産時に開く仕組みになっていますが、これはホルモンの影響で、骨盤の骨同士を結合させている靭帯が緩むためです。 しかし最近では、運動不足などのために、大腰筋や靭帯がもともと弱い女性が多く、出産時に必要以上に骨盤が緩んでしまうケースもあるようです。 靭帯が緩むと骨盤は不安定になるので、ここでゆがみを残したまま骨盤が再び固まってしまわないように注意しなければいけません。 これを防ぐため、出産後に骨盤を締めるエクササイズを薦める産院も多くなりました。産後1週間目くらいから始めるのがよさそうです。 |
| Q:スタイルが悪くなるのも骨盤のゆがみと関係がある? |
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A:まず影響を受けるのがお尻で、いわゆる垂れ尻になってしまいます。大腰筋が弱くなると、 この筋肉とバランスを取り合っているお尻の大臀筋も衰えてしまうからです。骨盤が後に姿勢をすると、 お尻がのっぺりして見えることでも実感できるでしょう。また骨盤が傾くと、背筋や腹筋、 ウェストのくびれを作る外腹斜筋といった筋肉群も緩んで、体型が崩れてズン胴体形になっていきます。逆に、 白人より3倍も大腰筋が太いといわれる黒人はキュッと上がったヒップをしています。 |
| Q:骨盤がゆがむと太りやすくなるのはなぜ? |
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A:大腰筋が細くなってしまう人は運動量が少ないため。「骨盤がゆがむと、 背骨の中を通る交感神経が圧迫されて働きが鈍るためだと思われます。抹消の血液循環が悪くなることで代謝も下がってしまいます。 |
| Q:大腰筋は骨盤を正しく維持する以外に、どんな働きを持つ筋肉なの? |
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A:大腰筋の主な働きは、上半身と下半身をつなぎ、上半身の重さを支えて姿勢を維持することや歩くときに太ももを引き上げることです。 |