IPPNWドイツ支部、福島原発事故による健康被害を報告

記事はここ

>福島第一原発事故以来、日本におけるがん発症率が、以前に予想されていたよりもはるかに高くなる可能性があることを核戦争防止国際医師会議 (International Physicians for the Prevention of Nuclear War: IPPNW)ドイツ支部が7日、発表した。

一方、世界保健機関(WHO)も2月28日、福島原発事故の被ばくによる「健康リスク評価」に関する報告書を発表した。報告書では、「日本国内外の一般の人々に対する健康のリスクは低く、発がんリスク増加の可能性は低い」と結論付けている。(太田みほ)

 

 

 

 

 

記事の内容からしてもわかるように、健康被害についての考え方も評価機関によって差がありますね・・・

実際結果が出てみないとわからないってのが真実なんでしょうね

 

>また、原発事故9か月後の出生率が日本全国で4.7%減少、それは、約4300人の子どもの不足を意味する。福島県内での出生率は15%減少した。

 

戦時中は男児の出産率が増えたとかっていう話もあるように社会的な環境も出生率に影響をあたえるんだろうと思います( ̄_ ̄ i)日本全国で気分が暗くなっていた時期ですから当然出生率も下がるとは思いますけどね・・・

 

 

 

ま、このような情報で一喜一憂せず普通に生活していくことが一番大事なことなんだろうと思います

 

 

 

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