>かつて人に飼われていたのだろうか、リードを付けられるときにも大きな抵抗はみせない。車にも大人しく乗り込み、そして運転手をじっと見つめるその視線 は、人間を信頼しきっている。ただし彼の体はところどころ毛が抜け落ち、頭には痛々しい傷跡があった。運び込まれた救急病院の医師でさえ、彼を治療するの に涙をこらえているほど。こんなにも人間を信頼している犬が、どうして孤独と不衛生、そしてひどいケガに苦しんでいるのか。考えるだけでも悲しいものだ。 現在では手厚い治療と暖かいケアのおかげで、彼はどんどんと回復をしてゆく。
もうすぐクリスマス・・・・
こんな犬の事もちょっと考えてくれるといいなと思って・・・
うーん、ダメだ(T▽T;)泣いてしまう
よく人間への不信感に支配されなかったと思う
人間に無償の愛を捧げる動物たちのことを、ほんの少しでもいいので考えて見て下さいね(T▽T;)
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